読書まつりの催しの、図書委員会によるビブリオバトルはあたたかい会になりました。3人のバトラーがおすすめの本を紹介した後、参加者がどの本が読みたくなったかを投票するものです。バトラーは時間制限がある中で自分の本の感想や自分の思いを伝えたり、実際に本の書き出しを読んだり、作者について伝えたりと工夫を凝らした素晴らしい発表でした。企画・運営した6年生は会場図や机・イスの配置、説明や司会等すべて自分たちで行い頼もしい限りです。子供たちが主となって自分たちで自分たちの生活を楽しくする取組を今後もどんどん行ってほしいと思います。