鳥取市の「Smile月間」(いじめ防止強調月間)に合わせて、各学級で人権教育の視点で道徳・学級活動の学習を公開しました。
また、教育後援会主催の保護者研修会も実施しました。 鳥取県教育委員会の「人権教育プログラムファシリテーター派遣事業」により、県人権教育アドバイザーの佐藤淳子さんをファシリテーターにお迎えしました 。テーマは「居場所づくり」、研修タイトルは「ふつう、目玉焼きには、『しょうゆ』でしょう!!」と題し、参加型のプログラムで行われました 。この研修では、「保護者が多様性を認めることで、子どもはいじめに向きにくくなる」「保護者が安心して活動できることが子どもにも良い影響を与える」という学びのポイントがありました 。とても有意義な研修となりました。