芸術の出前講座の最終日でした。完成した作品を紹介しあいました。
閉校式には保護者の方や地域の方もたくさん来校され、作品を見てくださいました。
鳥取市文化団体協議会のみなさん、ありがとうございました。
鳥取県立鳥取東高等学校の2名の理科先生が出前授業「科学の広場」を実施してくださいました。
「超低温の不思議」という学習で、液体窒素(沸点-196℃)を用いた実験をして「超低温」を体験しました。
普段はできない実験でしたので、子どもたちの目がいつも以上に輝き続けていました。
もしかしたら、この出前授業をきっかけに科学の不思議に目覚め、科学者を目指す子があるかもしれません。
墨彩画、華道、切り絵、ちぎり絵の先生を招き、希望する講座を受講しました。それぞれの講師の先生は、鳥取県を代表する芸術家であり、3年生にとっては貴重な体験でした。
来週、再来週も受講します。どんな作品ができるのか楽しみです。
参観日に合わせて、「地域ふれあいルーム」でたくさんの地域のみなさんとともに学びを深めました。
1年生は、計算カードを使ってひき算の問題を出してもらいました。
6年生は、総合的な学習の時間に学んでまとめたことを聞いてもらいました。
初めての取組でしたが、来校してくださった地域の方と子どもたちの笑顔があふれる時間となりました。
芸術の出前講座の最終日でした。完成した作品を紹介しあいました。 閉校式には保護者の方や地域の方もたくさん来校され、作品を見てくださいました。 鳥取市文化団体協議会のみなさん、ありがとうございました。